星の屑作戦

2007年02月10日

今週が山田〜! ショウヘイヘーイ!

どーも、変なテンションになってきました。
もう笑うしかない...そんな時もあるんですね(何

バレンタインデーらしいですよ。ってことで枕ネタでも



第10回目の「バレンタインどきどき、ワクワク川傑作選」


http://www.info-ginza.com/mary/07kekka/07kekka.html

チョコ並に 仕事もらえと 鬼社長

引用終わり


つまり働かなくて良いって事ですね!社長!(違

・゚・(つД`)・゚・ 


もうこの季節がやってきました。
あー時間が...

なんか最近は友達や家族にもチョコをあげよう!
みたいなキャンペーンをやっていて、軽くげんなり。



と愚痴はこれくらいにして(^^
中国のデブリ問題
過去エントリ
後のミノフスキー粒子である
めぐりあい宇宙
の続報がきたので



中国破壊衛星の破片、「だいち」軌道に接近


http://www.asahi.com/international/update/0207/016.html

中国が1月に実施した人工衛星の破壊実験で発生した破片(デブリ)の軌道が、昨年打ち上げられた宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星「だいち」の軌道に南極上空で約1.4キロまで接近していることが、九州大の平山寛助手(宇宙工学)の解析でわかった
(中略)
デブリの軌道は地球大気の空気抵抗などで変化する。宇宙機構はデブリの解析を続け、「今のところ衝突の恐れはない」とするが、だいちを運用する富岡健治・プロジェクトマネジャーは「危険性が増したのは間違いない。10センチのデブリが衝突すれば衛星は壊れるだろう。今回の実験にはとにかくあきれた」と話す。

引用終わり

早速被害がでようとしています。
「今回の実験にはとにかくあきれた」と宇宙機構の人は言ってますが
あきれたというレベルではすまない問題でしょう。
墜落の危険性が高まったのは日本の"だいち"だけでは無いわけですから
とにかく被害が出ない事を願います。
もし墜落したらちゃんと補償しろよな?

さらに問題なのは、今回の事件によって宇宙を舞台にした
軍事競争が激化するかもしれないという事です。



イスラエル、中国が対衛星兵器を開発するなら対抗手段を準備する


http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702071841

中国が先月11日に行ったミサイルによる衛星破壊実験は国際的な緊張関係に煽り、これまで平和的な利用に止まってきた宇宙空間を先進各国による軍事競争の場へと変貌させる契機になる可能性もでてきた。

引用終わり

もう、衛星が危ない!とかいうレベルの話では無くなってきています。
世界は軍縮に動いていると言われていますが本当にそうなのでしょうか?
今回の中国の実験が引き金となって、これから宇宙の軍事開発が進んでいくのでしょうか




竹島プロジェクト2007を応援しています。

-Takeshima is Japanese Territory-


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Posted by シーサー3 at 23:58│Comments(0)時事
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smartって言う車のクラッシュ実験。
もう一方の軽自動車の方が
頑丈に見えるんだけど強いとダメなのかな?

どっちにしても運転席がつぶれてないのは凄い。
コイツとはえらい違いだ...
smart car crash【CAR!CAR!CAR!】at 2007年02月19日 15:21
 
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